| 2009年12月21日（月） | ||||||||||||||||||
| ２巻発売に際して販促用ポップというものを今回も描きました。 完成品はいまだ見ていないのですが表はコレ↓  かっこよく描いてくれということなのでまぁ、普通にびしっと描きました。 実は裏もあるんですよ。 ナゼか４コマということです。 「君の個性が一目見てわかるように」 なるほど、それじゃあ描いてみます。というわけで描きました。 が！コレが何度も没ってしまったのですよ。 （宣伝用に、って意識しすぎてうまく作れませんのよ。 なのでスタッフの大門イサオさんに「ネタをくれ！」といって全部活用しました！ ありがとう大門！） ここではその没った４コマを３点公開しようと思います。 ①タイトル「自家栽培」  担当「普通すぎる。」 志賀「普通すぎますか；」 担当「君の個性が出てないよ。 もうちょっとはっちゃけた方がいいね」 ②タイトル「次元が違う」  担当「悪くはないけど…うーん」 志賀「悪くはないんですか？自分的に個性は出たかなと思うんですが」 担当「いや！君の個性は変態なところにある！」 志賀「ええ！？」 担当「四稲家の話の紹介やあらすじなんて気にしなくていいから 思ったままのネタを描きなさい！あのコミックの裏に描いてある４コマなノリで！」 志賀「ええ…ありなんですか？」 担当「うん。気にせず描きなさい。気にせず」 …なんていいますが担当は明らかに私の下ネタを気にしてます。 わかったよ！描くよ！描けばいいんでしょ！？ ③タイトル「用」  担当「おおおおおい！！ なんだよこれは！？ もう…いろいろ考えさせられちゃうだろ！？ え？ え？？ って思っちゃうだろ！？どういうこと？どういうことなのこれ？」 志賀「いや、１００人忍者が家に住んでるものですから潜む場所にゆとりがないのです。 なのでトイレに何人も住んでいてですね。 さすがに主君である晴彦が用を足すならば退席しなければいけないじゃないですか。 それでみんな出て行ったわけですがその事情をよくわかってない晴彦はウホッと勘違いしたわけですよ」 担当「長いよ！解説長！！そしてここにきてホモネタかよ！びっくりだよ！」 （まぁ実を言うと一番最初に③を描いたんですけどね。順番的に最後に見せるべきかなーと思いまして） …そんなわけでシンプルに、かつ下ネタな４コマとして販促用ポップに描きました。 出来はすいません… 販促ポップがついてる本屋さんに行って確かめてください（完成品が手元にないんです） 主人公はおろか卯月ちゃんすら登場していませんがね！ ■ウェブ拍手■ 表紙のイラスト毎回とても素敵です！手を抜かない仕事っぷりに感動してます ＞一杯一杯でした。今の私にはコレが限界でした。もっと…もっとうまくなりたいです！！ ありがとうございます！ |
